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ランバスとともに

更新日:2020年4月24日

 本学の創立者ウォルター・ラッセル・ランバス宣教師はまさしく「世の光」としての認識・姿勢を体現し、生涯を通じて世界各地をめぐり、その地において生活の当事者として労苦しました。その活動の一つとして、私たちの関西学院も誕生しています。そのようなランバス宣教師の生き様は「世界市民」という言葉をもって顕彰されました。国際学部はそのような精神を端的に実現するものとして、ランバスのような「世界市民」の育成を目指して、ここに建てられています。皆さんには国際学部で学び始めるにあたり、この精神を自覚的に共有してほしいと願います。

 これから皆さんは「世界市民」としてまさしく世界に関与していくための準備をすることになります。皆さんが国際学部の学びをへて、関与しようとする世界はフラットな世界ではありません。さまざまな隔てや障害、凸凹だらけの世界です。そのような世界を変革していくために、皆さんは自分に「光」をもたなければいけません。言葉のちがいを超えるため、外国語を学び、また、考えの違いを超えるためにコミュニケーションの技術を磨きます。また、凸凹、問題に満ちた世界を解決していくために、問題を政治や経済、文化や社会の視点からとらえていくための学問を学びます。皆さんが身につけた資質・技能は光として、この世界の問題を明るみに出し、その解決法を照らし出します。皆さんは、この世界にしっかりと関わり、希望の光として世界を照らすべく研鑽を積んでほしいと願います。「あなたがたは世の光である」、この言葉に相応しい者となれるよう、国際学部の学びに取り組んでいただければと思います。(西宮上ヶ原キャンパスの風景は関学公式HPからです。)


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